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新規のお客様が急増している関係で、現在はどの職種（正社員・パート・アルバイト）も通年で採用募集をおこなっております。求人媒体を出している時はそちらからご応募いただき、出していないときは募集要項をご覧のうえ、直接履歴書をお送りください。

ご縁がある方は、どんどん入社してもらいたいと思っています。ぜひ、ご応募ください。

応募時点で簿記の知識はなくても大丈夫です。
就職活動の初期は全く別業種を目指していたけれども、就職活動を通してSoogolを知り、内定後に簿記を勉強し始めた社員もおります。会計業界に興味があり、やる気があればぜひご応募ください。
ただ、入社までには簿記３級は最低でも取得するつもりで勉強していただけないと、業務についてこられなくなるかもしれません。

Soogolで現在働いている社員には、会計事務所経験者はほとんどおりません。
中途採用の社員ですと、銀行、生保を始め、飲食店、家電量販店、スポーツ用品店、物流、印刷会社、などなど…。
異業種からの転職組は、異業種で培ったノウハウをSoogolにもたらしてくれる大事な戦力と考えます。会計事務所に関することは、事務所に入ってから勉強してくれれば大丈夫です。諸先輩がたがみんなで教えてくれますので心配ありません。
ただし「簿記3級か同等程度の知識」は最低限必要になります。簿記というのは向き不向きがありますので、入社してから「貸方借方がどうしてもわからない…」というのではちょっと困ります。

資格はあったほうが良いですが、最重要ポイントではありません。
他社では資格が応募条件となっているところもありますが、Soogolでは「簿記3級か同等程度の知識」が最低条件です。(中途の場合）これは別にレベルの低い人でも入社しやすいわけではありません。Soogolが最も重要視している点が資格ではないだけです。
Soogolが最も重要視している点は「社会人としてのコミュニケーション能力と、相手の言葉を受け入れる素直な心、そして常に勉強する前向きな気持ちがあること」です。たとえ税理士科目5科目合格者であっても、上記がない人はSoogolでは採用されません。

・コミュニケーション能力が高い

・相手の言葉を受け入れる素直な心の持ち主
・常に勉強する前向きな気持ちがある
・会話が明るい
・きちんとあいさつが出来る
・どんな仕事でも嫌がらずに出来る
・時間にきちんとしている
・自分から調べたり、先輩に聞いたりすることができる
・勝手な自己判断をせず、報連相が出来る

向かない人 ・自分だけの仕事しかしたくない
・他人とは協力したくない
・自分の仕事以外は余計な仕事と考え

あとは、飲み会が好きな社員がいるので（全然飲まない社員も多数います）飲み会自体が嫌いな人は辛いかもしれません。
それと、社員旅行やお花見、忘年会・新年会・BBQなどの社内行事や、有志でスノボに行ったりなどもあるので「業務時間以外のプライベートな時間は一切職場とは関わりたくない！」という人には向かないかもしれません。

基本的に、Soogolは人が良いのが自慢の一つでもあります。
職場の雰囲気もとても明るいですし、くだらない冗談もよく飛び交っています。（仕事はちゃんとしてますよ）
Soogolでは、入社が自分より上の人は全員「先生」であり、誰に何を聞いても答えてくれる聞やすい環境があります。自分の周りにいる社員は誰を捕まえて聞いてくれても構いません。
税務監査の社員はチーム制をとっているので、基本的にはチームリーダーに聞くことが多くなりますが、リーダーもいつもいつも社内にはいませんし、そういう時にはその場にいる先輩社員にどんどん質問してください。
Soogolでは、みんなそうやって一人前の監査ができるようになっていった歴史があるからですね。（ただし、何度も同じ事を聞いて覚える気のない人はその限りではありません）
また、異業種からの転職組が多いせいか、いわゆる普通の会社とは少し違った雰囲気かもしれません。それぞれがそれぞれの個性を持ち寄って今のSoogolを良くしようとしています。

基本的に入社時に「経営コンサルタント」として入社された正社員は、男性社員と全く同じお仕事内容になりますし、給与体系も全く同じです。
優遇されることもなければ、冷遇されることもありません。
弊所では、お客様へのお茶出しなども新人社員を含めたみんなの仕事であり、女性特有の仕事ではありません。
男性社員と同じく、やりたいと手を上げて頂いた仕事には積極的にチャレンジしてもらいたいと思います。
ただ、女性ですので、夜遅くに男性のお客様のところへ監査へ行くような仕事は考慮しています。

Soogolでは、小さい子供のいる女性も働いています。
現在は、残業をしない正社員（物理的にできないので）、準社員、扶養内のパートの方がいます。
どうしても、お子さんの急な病気や学校行事などでお休みすることが他の社員と比べて多くなってしまいますが、みなさん自分の仕事は責任もってやっているので、他の社員も仕事をカバーするなど協力して働いています。
基本的には、それぞれの社員がそれぞれ自分がどうすれば最善のパフォーマンスで仕事ができるかを上司と話し合い、出した結果として今の働き方をしています。
Soogolで大事にしているのは、決まりでガチガチにして働きにくくすることではなく、その人それぞれの家庭の事情などを考慮して、お互いに幸せになれる働き方を一緒に模索することだと思っています。
もちろん、すべての要求に会社が答えられるわけではありませんが、出来る限り柔軟に対応したいと心がけています。
なお、正社員も、扶養内パートも勤務年数と週所定労働日数に応じた有給休暇が付与されます。

Soogolでは、産前産後の休暇、育児休業など所内規定があります。
Soogolに入社した後で、結婚、妊娠、出産をされた場合も、安心して職場に戻ってきてください。出産後の仕事に関しては、家庭環境もありますし、本人と相談したうえで無理のない仕事をしていただきます。
現在も、子どものいる女性も働いておりますので、お子さんの急な病気などにも対応できるよう、周りの職員でカバーできる体制があると思います。
ぜひSoogolで長く働きたい、という方に選んでもらいたいと思います。

まずは、社内内部で入力補助や庶務業務をしつつ社内の雰囲気に慣れてもらいます。
具体的には、社内での入力や事務作業、税務署・お客様からの電話対応、その他にも来客時のお茶出し、入金処理などもしてもらいます。
これらの作業は入社時の年齢や経歴、男女の差別なく行って頂きます。
入力作業は基本的に配属チームの先輩の作業を手伝う形で覚えていただきます。
この時に「何かやることありますか」と積極的に手を上げてくれる人にはどんどん仕事を覚えて頂きます。
比較的早い時期からチームの先輩とお客様（関与先）に同行し、そこで監査の仕事を覚えます。
しばらくして、成長の状況を見て一人で訪問するようになります。
また、監査や決算に必要な手順を実戦形式で学べる独自のテストも多数用意してあります。
このテストは先輩社員が講師となり、具体的な解き方を教えてくれるテストですので、決して簡単ではありませんが、ちゃんと勉強すれば100点の取れるテストです。
100点目指して頑張ってください。その他、ビジネスマナーを学べる外部研修も受けていただきます。

社内研修としては、所得税や消費税、法人税、年末調整など税務監査に必要不可欠な業務を学ぶテストや、月に4回、社員全員が集まって最新の税法改正点や、税務事例集を使っての具体的な勉強会、週に1度社員が講師となって他の研修DVDなどを見てそれを職員に教えるチーム別プレゼンなどがあります。
たとえ税理士試験に合格したとしても税務は毎年変更がありますので、こうした勉強会よるインプットは必要になります。
その他、大同生命の生保の勉強会もあります。
Soogolの監査職員は全員が生命保険を募集するための資格を保有し、企業防衛（中小企業の社長が不慮の事故などの時に従業員やその家族が路頭に迷わないための備え）に努めています。
その他、外部研修では新人の頃はビジネスマナー研修がありますし、その都度、必要と思われる外部研修には積極的に参加してもらいます。

新卒ですと、初任給が20万程度です。その他、各種手当などあります。
中途の場合ですと、基本的に業界未経験者が多いので、税理士資格なしで未経験者の場合は、前職の能力を考慮して21～23万円くらいのスタートが多いようです。
資格を持っている場合は別途資格手当がつきますし、その他、各種手当などがあります。
賞与は年3回です。
残業手当は時間外手当として毎月固定で支給されますが、それを超過するような残業があることはありません。
残業はリーダーと代表に報告書にて提出する義務があるため、不当な残業をすることはありません。
弊社では、お客様に対してどれだけ作業時間を費やしたかを管理しているため、無駄に作業時間を増やすことも出来ません。
出来る限り作業効率を上げて、早く帰宅できるようにしています。