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Soogolの創業支援が他とは違う3つのポイント
- メリットよりもリスク&回避方法を中心にしたご支援
会社設立や創業融資のテクニックとして「あんなことしたら得ですよ」「こうしたらメリットがありますよ」ということは確かにあります。
しかしSoogolの創業支援で大切にしていることは、まずは「リスクの把握とその回避方法」です。
創業してまず目指すべきは「安定した企業経営」ではないでしょうか。
節税などを考えるのはもっと後でも充分です。
Soogolではまずは経営を軌道にのせること、そしてそのためのリスク回避方法を中心にご支援致します。
- 初期経営コンサルティングを無料提供
初めての創業ですから不安があるのは当たり前です。
いまさら人には聞けないこと、誰に聞けばいいかわからないこと、他社ではなかなか教えてくれないことなど、早期に安定した経営ができるようアドバイスを致します。
初期経営コンサルティングでは、単にお客様から言われた通りの会社を作るのではなく「どういう会社を作りたいか」をヒアリングしています。
そしてそこから重点課題を見つけ出し、どこに注意したら初期経営が軌道に乗るのかをアドバイスしています。
- 創業時のキャッシュビジョンが明確になる
創業にあたり、自分の事業のビジョンを思い描く人はたくさんいますが、お金のビジョンやフローを明確に出来ている人はほとんどいません。
会社経営は、どんなにその事業が素晴らしいものだとしても、お金が回らなくなったらそこで終了です。
Soogolでは、創業時に特別に特化した「事業計画策定セミナー」をご用意しています。
このセミナーでは、金融機関からの創業融資に必要な収支計画書と利益計画書の作成を具体的にご支援しています。
Soogolでの創業支援のサポート内
- 会社設立支援
Soogolでは、初回面談時からサポート体制を強化してご支援しています。
- 会計・税務・財務を軸とした経営コンサルタントがヒアリングします
- 司法書士が同席して書類作成します
- 法務が必要な場合は、弁護士とも連携できます
- 会社設立時にお客様にやっていただくことは最小限の手続きのみ
Soogolでは、創業時のお客様に対して早期に事業に専念していただくために、会社設立時にやっていただくことは最小限の手続きのみとしています。
具体的には、個人の印鑑証明書の取得、費用のお振込、資本金のお振込、そして必要書類のご捺印です。
それ以外のお手続きは、すべて弊社提携の司法書士が対応します。
また、会社設立時に注意しなければならないこと(資本金額の設定、登記する役員、事業目的、許認可など)についても、のちのちの経営に困らないよう、面談時にアドバイスしながらベストな設定を進めさせていただきます。
そして同時に会社設立後の経営のことも踏まえて、弊社の経営コンサルタントがヒアリングを致します。
会計・税務・財務に精通したコンサルタントですから、面談時にいろいろな視点からのヒアリング、そしてアドバイスをさせて頂くことになります。
Soogolは、経営の面で早期に事業を安定化させるプロですから、ぜひ色々なことをお聞かせください。
その時に、法務についての心配が出てくるようでしたら、提携している弁護士と連携することも可能です。
- 創業融資支援
起業するにあたっていいスタートを切りたい場合、創業融資はとても重要な要素のひとつとなります。
理由は以下の4点です。
- 創業融資は、決算書など実績に関係なく借りられる、起業時ならではの融資であること
- 創業融資を成功させることで、資金繰りをより安定させ、事業を早い段階で軌道に乗せることができる
- 起業時から金融機関との関係性をより良いものにしておくことで、いざ次の融資を借りたい時に慌てないで済むこと。もちろん収支計画をきちんと立て、自社の財務状況を把握していることが前提です。
- 金融機関はお金に困ってからでは貸してくれません。なので比較的借りやすい起業時に新規取引を開始し、借りられる時に借りられるだけ融資を受けておくことで、資金繰りリスクを最低限に抑えられること
上記のような理由から、Soogolでは創業融資はできる限り借りた方がいい、とオススメしています。
例えば起業時に自己資金が充分にあり、融資をあまり必要としていない場合であっても、借りられるのであれば創業融資は受けておいたほうが良いとSoogolでは考えます。
なぜなら、金融機関はお金に困ってからではお金を貸してくれないからです。
また、起業時の創業融資と違って、創業後時間がたってからの融資の場合には、資金の使い道が非常に重要なポイントとなります。
なぜなら、銀行がお金を貸せるのは、前向きな資金だけだからです。
お金に困っているから融資を受けたいのに、金融機関はお金に困っている会社には融資をしてくれないという矛盾が生じます。
ではどうすれば良いかというと、自社の財務をきちんと把握し、お金に困る前に融資を受けること、そしてお金に困る前に金融機関との関係性を築くことです。
金融機関との関係性を構築するには、融資を受け、毎月きちんと利息とともに返済する実績をつくる必要があります。
これを一番最初にやるべきタイミングが創業融資です。
決算書が悪ければ(赤字)では、金融機関からの融資は、ほぼ難しいでしょう。
しかし、創業時にはまだ会社の決算書がないため、融資要件に決算書の提出はありません。
事業を始めてから年数が経過するほど、実績を求められるため、決算書なしには融資はおりません。
ですから、決算書などに関係なく借りられる、起業時ならではの融資を借りておくことは、いいスタートを切りたい起業家にとっては、非常に重要であると言えます。
- 創業時に特化した「事業計画策定セミナー」
Soogolでは.創業時に特別に特化した事業計画策定セミナーを開催しています。
上記その2で創業融資の重要性についてお話ししましたが、創業融資を受ける場合に必ず必要になるのが事業計画書です。
事業計画書とは、一言でいえば「経営者に欠かせない事業チェックリスト」といえます。
具体的には、これからはじめる事業の内容についての、実現可能性、採算性、安全性、成長性、そしてその具体的な進め方などを、客観的に、明瞭に、簡潔に、簡単にまとめた書類のことを指します。
事業計画書を作成することで、頭の中で完ぺきだと思っている事業にも、問題点、矛盾点、不明点などを洗い出すことが可能となります。
この問題点や矛盾点、不明点の洗い出し作業が、事業計画書作成にあっての大きなポイントとなります。
創業時に洗い出しをしておくことで、より経営の現実可能性が高くなります。
そして洗い出したいくつかの難点について再度計画を練り直し、事業が進みだしてからはそれを元に予算と実行の管理を行い軌道修正していく、それが事業計画書の役割となります。
ですから、本当なら事業計画書はこれから事業をはじめるすべての経営者が必ず作成して欲しいものであり、いい会社を作る経営者は必ず作成して予実管理をしています。
Soogolの事業計画策定セミナーでは、具体的な作り方をレクチャーしますので、いい会社をつくりたい方はぜひご参加ください。