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soogolに相談・お願いできる16個の項目
- 税務に関する全般的な相談
- 税務関係書類の作成、提出
- 決算書の作成
- 税務申告
- 自社の現状にあった経理指導
- 役員報酬の設定相談
- 資金繰り・融資相談
- 事業計画・経営計画の相談
- 生命保険相談
- 補助金・助成金相談
- 海外進出支援の相談
- M&A相談
- 年末調整・確定申告
- 税務調査の立会い(別途料金)
- 会計ソフトの入力代行(別途料金)
- 社会保険関係の代行(一部。別途料金)
Soogolの税務・会計監査サービス
- 税務監査
税務監査とは簡単にいうと、会社の経理や帳簿をみて、税法にのっとって正しい会計処理ができているかを監督、指導することをいいます。一般的にはひと月に1回(月次顧問)がベースですが、契約内容によっては、3カ月に1回、半年に1回、1年に1回をご選択いただくことも可能です。料金は、「売上と訪問回数」が基本となっており、それに作業内容などを考慮して決定します。
訪問回数を増やすとその分、月額顧問料の額もアップします。
最近ではIT化が進み、soogolでもクラウドソフトの利用をオススメすることにより、対面を減らしてお客様の顧問料負担をできるだけ少なくすることもあります。
ただこれは、お客様のご要望や業務内容などを考え、慎重に決めさせて頂いております。
顧問契約を頂くまでの間に、最適なご提案を差し上げますので、充分ご検討ください。
特にこれから売上アップが見込め、事業を伸ばしていきたい経営者の方は、毎月契約にしてしっかりとみていきましょう。
- 決算書作成・税務申告
決算書とは、「1年間の事業に対する成績表」のようなものです。最近では、良い会計ソフトがたくさん出ているので、これらを自分で作成することも簡単にできます。しかし決算書とは「ただ作成されればよい」というものではありません。
決算書とは、先ほどもいったとおりに会社の成績表であり、これを元に金融機関は会社に融資を行うかを決めます。
決算書には金融機関が見るべきポイントがあり、「融資に強い決算書」というものが存在します。
Soogolでは、経営者からの要望を聞いたうえで、融資に強い決算書にしたいのか、めいっぱい節税をしたいのか、キャッシュを残したいのか、資金繰りは大丈夫かなど、様々な点を考慮して決算を組みます。
また、soogolでは事前に早めの決算予想を行い、黒字が見込まれる場合には、効率的に資金を残すための合法的節税手段をご提案します。
- 税務調査の立会い
税務調査とは、その申告が正しいかどうかを税務署が実際に調査しに来ることです。税務調査がくる頻度は会社によってさまざまです。3年ごとにくるところもありますし、10年間1回も来ないこともあります。
基本的には事前に日程調整の電話があったうえで調査にきます。(事前連絡がない場合もあります)
Soogolでは、必ず税理士がその場に立ち会います。
税務的な解釈や見解について、税理士が調査官と話をします。
- 自社の現状にあった経理指導・記帳代行
Soogolでは、お客様の事業の内容を把握した上で、必要となる業務についての経理指導を行っております。具体的には
- 領収書、請求書などの資料の整理方
- 売上の把握や経費精算をするためのエクセル資料作りサポート
- 経理業務をより効率よくこなすためのワークフローの作成
- 会計ソフトへの入力方法の指導、もしくは記帳代行のための資料作成方法の指導
会計ソフトへの入力は、会社内の担当者が行うか、弊所で代行(記帳代行)の2つの選択肢があります。
会社内で行う場合は、経営者や経理担当者が会計ソフトへの入力を行いますが、簿記の知識がなくてもできるよう指導しますのでご安心ください。
また、最近では直接入力せずともほとんどを外部データ読み込みにて仕訳のできるクラウドソフトもありますので、ぜひご活用ください。
記帳代行とは、弊社で会計ソフトへの入力を代行することを言います。
この場合は、税務顧問料金とは別途で、作業量に応じて料金を頂くことになります。
経理業務に時間を取られたくない、本業に専念したい、経理担当を雇うだけの余裕がない場合などは、記帳代行がオススメです。
ただし、記帳代行はあくまで帳簿を作成する代行業務であり、仕訳をおこすための作業(資料作成)は御社で行う必要があります。
- 役員報酬の設定に関するアドバイス
意外に知られていない税理士の大事な仕事のひとつに「役員報酬の設定に関するアドバイス」があります。Soogolでは、税務・会計顧問契約を頂いているお客様には基本業務のひとつとして御提供しているサービスですので、ぜひご相談ください。
役員報酬とは、経営者をはじめ、会社の役員がもらう報酬のことですが、役員報酬には従業員給与とは違い、税法上の決まりがいろいろあり、設定には最新の注意が必要です。
例えば、原則として役員報酬は、事業年度開始日から3カ月以内に株主総会を開き決議しなくてはいけない、支給額は同額でないと損金算入できない(税金を減らすことができない)などです。
そのほか、税金をもっとも少なくしたい時の役員報酬の設定方法や、金融機関からの融資を考えた場合、運転資金を残したい場合など、会社の状況に応じて設定額がさまざまにかわります。
Soogolでは、いろいろなバランスを見て、経営者の意向を反映して一緒に設定額を考えます。
- 資金繰り・融資相談
Soogolでは、資金繰りに関する相談も税務・会計顧問の業務のひとつです。基本的に、帳簿と実際の現金の動きは一緒ではありません。
帳簿上は黒字でも、実際の現金がなくて倒産してしまうこともあります。
こういうことを防ぐために、soogolでは、将来的に会社の経営がいきづまらないようキャッシュフローについて経営者にアドバイスをいたします。
別途料金が必要ではありますが、融資プランニングサービスをご利用いただければ、金融機関への融資交渉も直接いたしますので、ご相談ください。
また、会社の資金繰りや予算管理、資金調達、余裕資金の計画を毎月行いたい経営者のために「財務モニタリングサービス」もご用意しておりますので、ぜひご活用ください。
- 事業計画・経営計画
事業計画とは、自分の事業の目標を実現するための具体的な行動を示す計画で、短いものだと1年計画、中期的だと5か年計画など、事業の目標や戦略・戦術等を描いたものです。経営計画とは経営者が会社の将来について考えた結果を紙に落とし込んだものです。
事業計画も経営計画も、どちらも数値目標が大きな意味を持ちますから、そこを私たちsoogolと一緒に落とし込むことが重要となってきます。
きちんと作りこむにはそれなりにお時間も頂きますので別途料金が必要となりますが、かんたんな事業計画や経営計画のアドバイスであれば税務・会計顧問内でお話できますからいつでもご相談ください。
- 生命保険相談
生命保険の相談とは、経営者に万一のことがあった時はもちろん、経営者のライフプランの形成であったり、黒字の時の節税対策だったり、いろいろな用途があります。soogolでは会社経営におけるお金のリスクに対する備えを保険でカバーすることを「企業防衛」と呼んでいます。
経営者が企業経営上抱える損失リスクは、大きく次の5つに分類できます
- 経営者に万一のことがあった時のリスク
- 経営者の家族を含めた生活やライフプラン
- 従業員のリスク
- 運転資金、借入金返済資金対策、退職金、相続・事業承継
- 節税対策
これら上記のリスクに対して保険でカバーできるものがあれば、税務・会計顧問を行っているお客様には常に最良のタイミングでご提案いたします。
- 年末調整・確定申告
年末調整とは、会社が従業員からおおまかに天引きしていた税金を、年末に計算し直して還付・または徴収する作業のことを言います。
これらの作業は、別途料金が必要ではありますが、税務・会計顧問契約を頂いているお客様には弊社で行わせていただきます。
あらかじめ11月頃から、集めていただきたい資料についてのご案内をさせていただきます。
確定申告とは、さまざまな種類の所得についてご自分で申告・納税することをいいますが、ご依頼があれば弊所でそのお手伝いもいたします。(別途料金)
- その他各種有料サービスについて
Soogolでは、その他各種有料のサービスをご用意しておりますが、何でもご相談いただければ、自社にとって必要と思われるサービスをその都度ご提案させていただきます。
自分では「こういうことをお願いしたいな」と思うようなことでも、ご相談いただくことで全く違った角度からのご提案になることもしばしばあります。
まずはお気軽に何でもご相談ください。