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士業ならではのネットワークを駆使した海外進出支援

Soogolは、「アジア士業共同体（ASPO）」に加盟しております。
ASPOとは、会計人共同体を前身とする士業の団体です。
それぞれの士業としての国家資格に執着するのではなく、「経営を守る」という高い目的によって集まった、従来の士業の枠を超えた団体です。

ASPOには、ASEAN（東南アジア諸国連合）に、お客様をご支援する多くの士業がいます。
お客様の海外進出支援では、スカイプなどを通して、日本にいながらASEAN中の士業と繋ぐことが可能です。
今やネット環境さえあれば、日本にいながらでも海外進出の相談ができる時代です。
海外進出や海外での起業がリスクとされた時代は終わり、縮小する日本国内のみでのビジネス展開のほうがむしろリスクと言えるかもしれません。

国際税務・労務・法務に対応した海外進出サポート

日本とはビジネス文化の違う海外へ進出するにあっては、国際税務・労務・法務を相談できる人がいるかどうかが成功を分けるといっても過言ではありません。
もし海外マーケットの時流に乗り、販路がうまく拡大できたとしても、国際税務・労務・法務をおろそかにしていては、足元をすくわれる可能性は大いにあります。
Soogolでは、国際税務・労務・労務の他にも、言語の問題、商習慣の違いなどを含め、お客様の海外進出を総合的にサポートいたします。

サポート内容

• 海外での現地法人設立
• 現地の法律や規則に基づいた届出やは許認可申請手続き
• 国際税務や会計処理
• 海外企業との契約書作成・リーガルチェック
• 海外での商標・特許申請
• 現地の労働法に則った現地スタッフの給与設計や雇用契約書作成、就業規則作成 など

海外進出の展開方法

海外進出とひとことで言っても、その形態や方法はさまざまです。
ここでは、Soogolでサポートしている海外進出の展開方法についてお話しします。

1. 海外進出国の決定
   まずはどこの国に海外進出をするのかを決定します。なんとなく「この国がいいかな？」という希望はあっても、その国の情勢や経済状態、ニーズによっては違う国のほうが良い場合もあります。なぜその国にするのか、他にもっと最適な進出国があるのかを検討しつつ決定します。
2. 進出形態の決定
   次に進出形態を決定します。ただ「商品を売る」といってもいろいろな方法があります。自分では「こういう方法で」となんとなく決めているものがあっても、実際には現地のビジネス文化に合わせたものにする必要があります。
   進出形態としては以下のようなものがあります。
   • 現地法人を設立
   • 現地にて営業所を設ける
   • 現地企業との業務提携
   • 現地企業をM&A
   • 共同企業体（JV）の立ち上げ
3. 進出形態に合わせた手続きや申請
   上記にて進出形態が決まりましたら、具体的にその進出形態に合わせた手続きや申請が必要です。
   現地法人の設立手続きや、営業所設置の届出、業務提携の契約書の作成、国からの助成金を利用する場合にはその手続き申請など、業務は多岐に渡ります。特に手続きや申請などは士業の力が欠かせない分野でもあります。
4. 業務開始後の支援
   業務が開始した後も、国際税務・会計のサポートや、海外送金や融資を含む財務管理など、海外進出特有のご支援をします。

Soogolでは、中小企業に特化した海外進出支援を展開しております。

ぜひ、ご検討ください。